わたしたちの教会
わたしたちの教会は1986年に掛川市下俣の小さな借家を借り、名古屋聖書バプテスト教会の伝道所として始まりました。そして、1996年6月に掛川市領家に教会堂を建て現在に至っています。教会は袋井市との境に近い旧東海道沿いにあります。東名高速道路、国道一号線、そして旧東海道が交差する交通の要所です。ですから、毎日のように教会の前を東海道を歩く人たちが通過していきます。教会の活動の中心は日曜日に行われる礼拝です。礼拝では出席者全員で賛美歌を歌い、聖書を読み、そして聖書からのメッセージ(説教)を聞きます。礼拝出席者の多くは日本人ですが、アメリカ人、フィリピン人、ペルー人の方も集っています。
2024年のクリスマス礼拝
牧師あいさつ
ようこそ、私たちのホームページへ。
掛川に住んで35年になります。掛川で生まれ育った子供たちが話す言葉は遠州弁。その子供たちが通った小学校・中学校・高校でPTA活動をさせていただき、地域の方々とも親しくさせていただいています。
さて、この地域にはクリスチャンの方はそれほど多くはいらっしゃいません。また、キリスト教のことをご存知ではない方がほとんどです。しかし、教会はクリスチャンの方だけが通うところではありません。キリスト教に関心のある方、聖書に興味をお持ちの方、生きる目的を求めておられる方など、宗教に関係なくどなたでもお越し頂けるところです。私たちの教会はけっして大きくはありませんが、家庭的で明るく、日本人だけではなく、様々な国の人たちが集う教会です。どうぞ、お気軽に私たちの教会へおいでください。